iPhone 7に機種変更する時に確認した事まとめ 【2016年11月版】
3年目を待たずにバッテリーの持ちが悪くなってきたのでiPhone 5Sを機種変更する事にしました。
ちなみにこれまでの機種変更歴は、3GS (SB) → 4S (SB) → 5S (docomo) といった感じです。今回は今の所最新機種でもあるiPhone 7に機種変更します。
3回目のiPhoneからiPhoneへの機種変更、そうは言っても久しぶりなので自分の確認の意味も込めて機種変更する前にやっておくべき事をメモして行こうと思います。
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全体のバックアップを取る
何をするにしてもまずバックアップを取っておきたいですよね。今回はiOSを最新のバージョンに上げてから(iOS9→10)バックアップを取りました。不慮の事故に備えて普段からバックアップを取るクセをつけておきたい所です。
iCloudを使う方法と母艦になるPCにバックアップする方法がありますが、自分はPCにバックアップを取りました。
対応したケースとフィルムを用意する
傷が付いても気にしない!っていうノーガード戦法な人以外は何かしらのケースやジャケットを使っていると思います。今回は5Sから7への機種変更という事でケースの規格も違うため新しく買う必要があります。
というわけで新しくケースとフィルムを購入。レビューは別記事にしているのでよろしければ参考にしてください。
LINEの引き継ぎ
以前うっかりアプリを削除しただけでもそれはもう面倒な事になったLINE、機種変更でもなにかあるかもしれない…という事で引き継ぎの準備をしておきました。
引き継ぎの設定についてはこちらのページを参考にしました。
ゲーム等のアプリの引き継ぎ
廃課金したゲームの引き継ぎに失敗して引退した人を知っているのでこれは確認しておきたい所です。スマホでゲームをやらない人には関係ないことですが…。
自分は「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」「Tokyo 7th シスターズ」等をプレイしているので引き継ぎ設定をしておきました。
…が、結果から言うと引き継ぎIDの発行やアカウントの準備等をしなくてもiTunesでバックアップしたものを復元するだけで問題なくプレイできる状態になりました。楽曲やゲームのキャッシュデータは再度ダウンロードする必要がありましたけどね。
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Lightning端子に接続する周辺機器を確認
iPhone7になってイヤホンジャックが廃止されLightningに統一されたのはご存知かと思います。それにより既存のイヤホンをそのまま使う事ができなくなり、変換コネクタを使う必要がでてきました。変換コネクタ自体はiPhone7本体に同梱されているので問題ないのですが、普通に使うと今までの機種のように充電しながら音楽を聞く事ができなくなっています。
そもそも充電しながら音楽を聞かない、BluetoothのイヤホンやAirPodsを使うという方にはなんら問題ないんですけどね!充電用のLightningコネクタとイヤホンジャックを備えたアクセサリも発売されているのですが…、品質的に微妙なようなのでしばらくは様子見する事にしました。
apple純正、またはライセンスを受けた物が発売されたら購入してみたいと思います。
まとめ
というわけで無事にiPhone 7への機種変更が終わりました。早速イヤホン変換コネクタを忘れるなどちょっと不便な所もあるけれど…、まあいつか慣れるでしょう。予め機種変更に伴うチェック項目を作っておくとすんなりと移行できるのでオススメです。
まとめ
下準備さえしておけばすんなりと環境を移行する事ができるのでチェックはしておくべきです!それとバックアップは常日頃から取るクセを付けておいた方が良いです。これはiPhoneに限らずPC等にも言える事ですけどね。