Amazfit GTR Liteのウォッチフェイスを変更するアプリ「AmazFaces」
2020/11/30

先月購入したAmazfit GTR Lite、公式で提供されているウォッチフェイスに飽きたので他にも無いのかなーと調べてみた所簡単に公式には無いウォッチフェイスを使う事ができたのでメモ。
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AmazFacesというアプリを使う
PCとスマートフォンを接続してウォッチフェイスを差し替える方法が一般的だったようだが現在はできなくなっていた。現状手っ取り早いのはAmazFaceというアプリを使う方法だ。
自分の使っている機種に合わせてiOSまたはAndroid版のアプリをインストール。
※この記事はiOS版アプリで説明しています。
AmazFacesの設定方法
はじめに
このアプリの利用および非公式ウォッチフェイスの利用はすべて「自己責任」で行って下さい。
壊れたり動かなくなったら困るという場合は諦めてAmazfit公式のウォッチフェイスを使いましょう。
自分の利用しているデバイスを選択
初回起動時には自分が使っているデバイスを選択する画面が表示される。
Amazfit GTR Liteは一覧に無いが「Amazfit GTR」で問題なく設定可能。(Liteは今の所47mmしかないので47mmを選択。)
リストから好みのウォッチフェイスを選ぶ
ウォッチフェイスの一覧が表示されるので好みの物を選択。
有名機種の文字板や敵に回すと大変な事になるであろうネズミやヒゲのおっさんまで幅広く網羅。公式と違いさすがにまずいでしょうこれは…ってのが多数。有志が作成してアップしているのでこうなってしまうのも仕方ないのだろうか。

メニューからTOPを選択すると人気順の表示にできる。
リストは初期状態だと新着順で表示されている。おすすめは人気順(TOP)表示。人気があるウォッチフェイスは当然出来が良い物が多い。
ウォッチフェイスをダウンロード
リストから気に入ったウォッチフェイスを選択。
DOWNLOADを押すとウォッチフェイスのダウンロードが始まる。
複数バージョンがある場合は上の物ほど最新のバージョンになるようだ。安定しない場合は古いバージョンを使ってみるのも手。
ウォッチフェイスをインストール
ウォッチフェイスのダウンロードが終わったら次はスマートウォッチへのインストール作業を行う。
インストールする機種(ここではAmazfit GTR Lite)と接続されている事を確認して「install」を選択する。インストールにはそこそこ時間がかかるので大人しく待とう。
注意点としてはインストールしている間はAmazFacesを立ち上げた状態にしておかないと失敗する場合がある事。iOSの場合ホーム画面に戻ったらインストールが中断されてしまった。同様にBluetoothの接続が切れてもインストールが失敗する。
インストール完了
インストールが完了してウォッチフェイスが変更された。
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うまく変更できない時はここを確認
インストール時にインストール対象になる機種(ここではAmazfit GTR Lite)が表示されない場合はAmazfitの公式アプリ側の設定を確認。

インストール対象が表示されず、検索しても出てこない事がある。

公式アプリ側で設定を確認する。
公式アプリで接続している機種を選択。
「検出可能」の項目がオンになっていないとインストールできないので注意。

「検出可能モード」を一時的にオンにする。

検出された。
「検出可能モード」をオンにするとSearchした時対象に表示されるようになる。インストールが終わったら「検出可能」をオフにしておくのを忘れずに。
スマートウォッチやスマホのOSがアップデートされた場合にインストールできくなる可能性もあり。その場合はAmazFacesの対応を待ちましょう。
AmazFacesを便利に使う
利用シーンに合わせてウォッチフェイスを変えたい人はAmazFacesのアカウントを登録するとお気に入りを登録しておく事ができるようになるので便利。(念の為アカウント登録の際は漏れても良いメールアドレスを使うようにすると良いかも。)
また、利用しているウォッチフェイスがバージョンアップされても自動アップデートや通知はないようなので定期的に確認すると良さそう。
↓Amazfit GTR Lite と 中華製スマートバンドの比較記事はこちら
まとめ
Amazfitの公式に無いウォッチフェイスはAmazFacesで簡単に変更できた。ただし非公式ウォッチフェイスの利用は自己責任で!